映像制作・動画制作ブログ映像制作、写真撮影、Udemy etc

Adobe Lightroom初心者にオススメ 初めてのAdobe Lightroom Classic CC 入門コース〜RAW現像が面白いほどわかる〜コースリリース

Adobe Lightroom Classic CCを誰でも簡単に習得できるコースをリリースしました!

Adobe Lightroomとは

Adobe Lightroomでは高度なRAW現像ができ、革新的な写真管理機能も搭載しています。Adobe PhotoshopでもRAW現像はできますが、一枚単位での作業となり、似通った写真をRAW現像するにしても、新たにファイルを開く必要があったりと作業に手間がかかる部分もあります。たくさんの写真を撮り、RAW現像をすることを想定された写真編集ソフトウェア、それがAdobe Lightroom Classic CCです。

写真管理ってそんな大事ですか?

10年以上の写真撮影経験がある筆者ですが、写真管理は大事だと思います。たくさん撮影した写真の中でOKカットを選ぶ必要があります。つまり、良いショットはどれかを選ぶ作業になりますが、この時に、RAW画像データだと、なかなか写真ごとの差異を見分けられずに苦戦することがあります。そんな時に一枚RAW現像を行い、その作成した現像設定を他の複数の写真に乗せることができるのがLightroomです。RAW現像をして初めて写真が良いか悪いかの判断できる、そんな瞬間もありますが、Adobe Lightroom Classic CCではその作業が圧倒的に簡単です。

Adobe Lightroom Classic CCでできること・できないこと

できること

・写真管理ー条件ごとに複数のカテゴリに細分化することができ、月ごとのフォルダ作成も可能

・写真管理ーRAW画像にタグデータを入れることが可能・ソフトウェア内部のキーワード検索が可能

・RAW現像

・マスクをかけて部分的に色調補正

・レンズの歪み・汚れ補正

できないこと

・Photoshopのような高度な写真合成

・図形などのグラフィックの挿入

Adobe Lightroom Classic CC コースプレビュー

Lightroomの機能のビフォーアフターを比較

豊富なRAWオリジナル画像を配布。実際にLightroomを動かしながら学んでいけるので、機能をすぐに覚えることができます。忘れてしまった機能は、また、同じ写真でRAW現像を行うことで復習することもできます。

写真の問題点を警告表示

写真の白飛びや黒つぶれなどの確認方法なども解説しております。各レクチャーにてどのようにすれば、高品質の画像としてRAW現像できるか、そして、便利な管理方法に至るまで、点と点が線で繋がるコースです。

写真の問題色収差。これまで解決してきましたか?

レンズとカメラの性質上、被写体への光の当たり方によって色収差が発生してしまいます。色収差とは、本来は目で見えていない色で、放っておくとそのまま、気付かずにRAW現像してしまった!なんてこともあります。良い構図で写真を撮影するというのは、もちろん大事ですが、撮影時に発生してしまった写真トラブルを写真編集でどう解決するか。そこが周りと差がつくポイントとなります。

レンズ汚れやセンサー汚れは撮影時に確認は不可能

Adobe Lightroom Classic CCにはレンズやセンサー汚れを除去するためのツールが充実しています。撮影を重ねれば重ねるほど、機材のメンテナンスの重要性を肌で感じますね苦笑 このコースでは、写真に写ってしまった汚れなどを可視化して除去する方法までも丁寧に解説させていただきます。万全の状態での写真RAW現像をお楽しみください。

 

コース受講をお考えの方へ

当コースでは、1から丁寧にAdobe Lightroom Classic CCの解説をさせていただいております。写真初心者の方から、Lightroomを学び直したい方まで学ぶことができます。コース内では、講師がRAW現像工程を開始する際に、支給してあるRAW画像データの番号もお知らせしますので、自分でLightroomを開き手を動かしながら学ぶことができます。学んだ知識の即実践ができるのが強いです。

写真編集をしっかり学びたい方はぜひ受講をご検討ください。

初めてのAdobe Lightroom Classic CC 入門コース〜RAW現像が面白いほどわかる〜コースリリース

CONTACT

MAIL

050-3579-7970

平日10:00-18:00