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映像制作 東京の費用相場|種類別・用途別の料金ガイド

映像制作 2026.06.08 2026.06.13更新 約7分で読めます
映像制作 東京の費用相場|種類別・用途別の料金ガイド

映像制作 東京の費用相場|種類別・用途別の料金ガイド

映像制作を依頼したいけど、費用がまったく見当がつかない。そんなことを思ったことはないでしょうか?

実際に現場で感じているのですが、料金がわかりにくい業界だと思われているのかもしれません。制作プロダクションによって見積もりの粒度も違いますし、同じ「企業動画1本」でも内容によって金額が数倍変わることがあります。

この記事では、東京で映像制作を依頼する際の費用相場を、種類別・用途別に整理してお伝えします。予算感をつかむ参考にしていただければと思います。

映像制作の費用はなぜバラつくのか

まず前提として、映像制作の料金は「工程の数」と「人の数」でほぼ決まります。

撮影日数・ロケ地の数・出演者の有無・ナレーション収録・アニメーション制作・音楽の使用許諾……こうした要素が積み重なって、最終的な金額が決まる仕組みです。逆に言えば、要素を絞ればコストを抑えやすいということでもあります。

費用に影響する主な要素をまとめると、次のようになります。

  • 撮影日数・スタジオ使用の有無
  • 出演者(社員のみか、プロのモデル・俳優を起用するか)
  • ナレーション・BGMの有無
  • アニメーションや特殊なグラフィックの有無
  • 納品形式・修正回数

ここを整理しないまま複数社に見積もりを依頼すると、比較がむずかしくなってしまうかもしれません。

種類別・用途別の費用相場

企業PV・ブランドムービー

会社の理念や雰囲気を伝える「企業PV」は、映像制作の定番といえます。相場はおおよそ50万円〜300万円前後といったところでしょうか。

幅が大きいのは、完成尺・撮影日数・演出の凝り度によって変わるからです。シンプルなオフィス撮影中心であれば50〜80万円台で収まるケースもありますし、ドラマ仕立てで複数ロケ地を使うと200万円を超えることも珍しくありません。詳しくは企業VP(会社紹介動画)の費用で解説しています。

採用動画

採用活動に特化した動画は、ここ数年で需要が大きく伸びていると感じています。求職者が企業を選ぶ際に動画を参考にする割合が増えているからではないでしょうか。

相場感としては30万円〜150万円程度が多いように見受けられます。社員インタビュー中心のシンプルな構成なら比較的コストを抑えやすいですし、複数部署にわたるドキュメンタリー形式になれば規模が大きくなります。詳しくは採用動画の制作費用と相場|東京で失敗しない発注で解説しています。

縦型ショートドラマ・SNS向け動画

TikTokやInstagramのリール向けに需要が急増しているのが、縦型のショートコンテンツです。1〜3分程度の短い動画ですが、スマートフォンで縦表示に最適化された構図や編集が求められます。

単発1本であれば10万円〜50万円前後が目安になるかもしれません。ただし連続ドラマ形式で複数本まとめて制作する場合は、まとめ発注で単価が下がるケースもあります。

ライブ配信・ウェビナー配信

セミナーやイベントのライブ配信は、機材の規模と配信先によって費用が変わります。シンプルな1カメラ配信であれば10万円前後〜で対応できることが多いですが、マルチカメラで切り替えを行いながら同時配信するとなると30万円〜を見ておくのが現実的だと思います。

  • カメラ台数(1台か複数台か)
  • 配信プラットフォームの数
  • スイッチャー(映像を切り替える機器)やグラフィック演出の有無
  • スタッフの人数・技術ディレクターの有無

こうした変数で大きく変わるので、まずは「どんな配信にしたいか」のイメージを固めてから相談するとスムーズでしょう。配信費用の詳細はライブ配信の費用相場(株主総会・セミナー・ウェビナー)にまとめています。

写真撮影(スチール撮影)

動画と合わせて依頼されることが多いのが、スチール写真(静止画)の撮影です。会社紹介用のオフィス撮影や、採用サイト向けの社員写真などが代表的な用途になります。

相場は5万円〜30万円程度が多いでしょうか。カメラマン1名・半日のシンプルな撮影なら5〜10万円台で依頼できることもありますし、スタジオ使用や大人数の撮影になると費用は上がります。セブンシーズピクチャーズの実際の料金は料金表でご確認いただけます。

費用を抑えるための考え方

コストを下げようとするとき、まず見直したいのは「本当に必要な要素はどれか」という整理です。

  • 撮影日数を減らすために、ロケ地をまとめる
  • プロのモデルではなく社員に出演してもらう
  • 修正回数をあらかじめ絞って合意しておく
  • 動画と写真を同日撮影でまとめて依頼する

同日まとめ撮影はコスト効率がよく、実際に弊社でも多くのご依頼がこのかたちです。スタッフ・機材の移動費も抑えられますし、出演者への負担も1回で済みます。

一方で、「安くしたい気持ちが先に立って、肝心な撮影日数を削りすぎた結果、欲しいカットが撮れなかった」というケースも少なくないかもしれません。削れる部分と削ってはいけない部分を、制作会社と一緒に考えることが大切だと思います。

まとめ

映像制作 東京での費用相場は、内容や規模によって大きく幅があります。「相場を知ること」と「自社の目的に合った予算設計をすること」は、少し別の話かもしれません。

まずは「何のために・誰に・どう届けたいか」を言語化してから相談すると、見積もりの精度が上がりますし、制作会社との認識のずれも防ぎやすくなります。無料相談・お見積もりはお気軽にどうぞ。

予算を抑えるためには、日数を抑える・また如何にプロダクション側と連携して、最適なチーム編成で映像制作に取り組めるかが鍵となります。

私たちもよく「稟議に通りやすい予算内でお願いできますか」という相談を受けますが、可能な限りお客さんの希望を実現できるよう日々奔走しております。

ご予算にあった最適なパートナーとなる映像プロダクションが見つかることを願っております。

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Ryohei Watanabe
Ryohei Watanabe
Seven Seas Pictures代表 / Udemy 25,000+受講生

映像制作・動画制作・写真・ビジネス動画活用など、実践で得た知識を発信しています。東京千代田区で映像プロダクションを経営する傍ら、映像講師としても活動中。

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