【話題】ユーザーと企業を繋げユーザーエンゲージメントを上げるショートドラマ制作とは
「SNSで投稿しているのに、全然反応が来ない」という問題は今、多くの企業が抱えているのではないでしょうか?
商品の説明動画や企業紹介だけを発信。内容は丁寧で、クオリティも悪くない。でも、なぜか一般の人が反応してくれない。
インターネット全体で動画が飽和状態にある現在、ある意味、視聴者はまじめな動画に慣れてしまったと言えるのではないでしょうか。
企業動画だけで反応がない。それを解決するのが「感情を動かすストーリー」です。そしてその答えのひとつが、いま急速に注目されている縦型ショートドラマという手法ではないでしょうか。
ショートドラマがエンゲージメントを上げる理由
エンゲージメントとは、いわゆる「ユーザーの反応の深さ」のことです。単純な再生回数ではなく、いいね・コメント・保存・シェアといった能動的なアクションを指します。
広告っぽい動画はスキップされやすい。これは、実際に現場で感じていることです。
一方でドラマ形式の動画は、「次どうなるんだろう?」という感情が生まれます。視聴者が自然と最後まで見てしまう構造になっているんですね。これがエンゲージメントを高める大きな要因のような気がしています。
具体的に、ショートドラマが効果的な理由を整理するとこうなります:
- スマホで縦型フルスクリーン表示されるため没入感が高い
- ストーリーへの共感がコメントやシェアを自然に促す
- 15〜60秒という短さで、最後まで視聴される確率が上がる
- 「この企業、面白い」という印象がブランドへの親近感に変わる
数字で見ると、YouTube Shortsの1日あたりの視聴回数はすでに700億回を超えているとも言われています。ユーザーがショート動画に慣れ親しんでいる今、このフォーマットを使わない手はないかもしれません。
企業×ドラマ、どうやって繋げるの?
「うちの会社、ドラマにするネタなんてない」と思う方もいるかもしれません。でも、実はそんなことはないと感じています。
日常の「あるある」から作るパターン
たとえば、採用に悩む中小企業なら「面接あるある」「入社初日のリアル」といったシチュエーションがドラマになります。見ている人が「わかる〜!」と思う瞬間、つまり「共感ポイント」がエンゲージメントの入口です。あなたの業種とみている人がたった60秒でどれほどの共感ポイントを見出すか?それが鍵となります。
商品・サービスを「救いの存在」として登場させるパターン
主人公が困っている→解決策として自然に商品が登場する、という構成です。押しつけがましくないので、広告感が薄れます。これが絶妙なバランスで成立すると、とても強いコンテンツになるのではないでしょうか。
東京・千代田区にてさまざまな業種の映像制作を手がけてきた経験から言うと、「自社の強み」と「ユーザーの悩み」をちゃんと掘り下げれば、どんな業種・どんな企業でもドラマの題材は見つかります!
制作の流れと気をつけたいポイント
ショートドラマの制作は、通常の企業PVとは少し異なるアプローチが必要です。
- 企画・脚本:ストーリーの骨格を決める段階。ここが一番大事かも。
- キャスティング:プロの俳優でなくても、社員出演で「リアル感」を出す選択肢もある
- 撮影:縦型9:16のフレームに慣れた機材・ディレクションが必要(弊社では機動性の高いミラーレス一眼機からCanon C400なども使用)
- 編集・テロップ:音なしで見られることも多いので、テロップは必須と言っていいと思います(テロップ挿入箇所にも実は縦型の細かいルールがあります)
特に脚本の段階で「どこで感情が動くか」を設計できるかどうかが、エンゲージメントの差に直結します。映像の見た目より、構成の質が先に来るイメージです。
また、1本作って終わりではなく、シリーズ化することでファンが増えていくのが縦型ショートドラマの面白さだと思います。続きが気になってアカウントをフォローしてくれる。そういう関係性が生まれると、企業とユーザーの距離がぐっと縮まるのではないでしょうか。
まとめ:ショートドラマは「関係性」を作るコンテンツ
ユーザーエンゲージメントを上げたいなら、情報を伝えるだけでなく、感情を動かすことが重要です。
縦型ショートドラマは、そのための有力な手段のひとつだと感じています。企業の魅力を「物語」として届けることで、見た人が自然と応援したくなる関係性が生まれるかもしれません。
「うちでもできるのかな?」と少しでも気になった方、ぜひ一度ご相談ください。企画段階から一緒に考えることができますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ユーザーのエンゲージメントを上げる「ショートドラマ戦略」をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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