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映像制作を行う上でMacとWindowsのどちらのパソコンを選ぶべきか

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デジタルで映像を編集する時代となった今、常に議論されているMacとWindows問題!そんなこれから映像制作を始める人にとって悩ましい問題に今回はスポットを当てました!

業界人と言えばMac・・・そんな考え方はもう古い?

10年くらい前でしょうか。ハリウッドの映画製作業界でもほとんどの人がMacを使っているということを聞いたことがあります。もし、仕事場でMacを使っているのであれば、個人的に持つパソコンが同じMacになったとしても不思議なことではないですよね?でも、その事実は変わりつつあります。その一番大きな理由が、映像編集ソフトウェアの進化にあります。

Final Cut(ファイナルカット)とAdobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ)

上記は映像編集ソフトウェアですが、一昔前は映像編集と言えばこれらのどちらかでした。筆者自身の経験から言っても、一昔前は、Final Cutのユーザーが多かったように思います。Final Cutは映像編集ソフトウェアで特筆すべき点としては、Macにしかインストールできないということです。Adobe Premiere ProはMacとWindowsの両方にインストールができます。では現在はどちらのソフトウェアがシェア率が高いか?一般的に浸透しているのはAdobe Premiere Proです。そんなこともあって、現在は映像を始める上で、ソフトウェアの観点から言うとMacでもWindowsでもどちらでも問題はないということが言えます。

映像編集を行うためにMacを選ぶ理由

一つ目は直感的に使えるということです。アプリの場所などがとにかくわかりやすく整理されているので、感覚で操作できるインターフェイスです。映像編集には、論理的思考、そして芸術的感覚というか右脳的な感覚も大事になりますが、なるべく機械にそういった感覚を阻害されたくないと映像編集者だとしたら思うことでしょう。

また、Macには作業効率化に役立つアプリが多く存在しています。例えばMacについているKeynoteですが、これは映像制作の企画書を作る上で感覚的に使え、非常に役立つと感じました。最近のパワーポイントはkeynoteから影響を受けているのでは?と思うほど感覚的に操作できるようにしているとは感じますが、レイアウトの調整はまだkeynoteの方が楽だと思います。(あくまで個人的な感想ですが)

最初から使えるフォントが豊富でオシャレということも言えます。フォントは映像の完成度を上げる上でも重要ですが、美しいフォントが個別に購入せずに使えるのは非常に便利です。

仮想ディスプレーが使えるということも利点です。ワンボタンで仮想ディスプレーを立ち上げることができるので、モニターを2個買わずとも作業ごとに仮想ディスプレーを切り替えることで映像編集も効率化できます。

映像編集のためにWindowsを選ぶ理由

Macと同じ値段を払ったときに高い性能のパソコンが買えるということです。ブランドを確立しているApple製品はやはり少し割高です。メーカーなどを気にせずBTOつまり受注生産のパソコンを選べば自分が欲しいスペックのパソコンも選ぶことができます。選ぶ工程はMacに比べると大変かもしれませんが、一度この問題をクリアしてしまえば、自分だけの愛機に出会えます。拡張性が高いのがWindowsパソコンの特徴でもあるので、例えば、デスクトップパソコンであれば、モニターを3台繋がるようにカスタマイズすることだって可能です。

現在でも3D制作ソフトウェアでは、Windowsにしか対応していないものもあるので、その手の仕事の方はWindowsしか選択肢がない場合もあります。

パソコン周辺機器もひとつひとつ選べるので、労力こそ必要となりますが、「自分だけのパソコン」を見つけられる喜びと快適さを追求できます。短時間のパソコン作業では関係ないかもしれませんが、8時間続けて映像編集をすることもあったりするので、そこは見過ごせない部分でしょう。

スペックかライフスタイルかで決めるのも良し

スペックだけで見るなら同じ金額ではWindowsの方が性能が上の場合が多いです。ノートパソコンを持ち運びをしてノマドワークが多い場合はスタイリッシュで堅牢性が高いMacを選んでみるのも良いかと思います。映像制作のパートナーとも言えるパソコン選びは、慎重に行いたいところですね。

 

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