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映像のカラーコレクションしていますか?

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撮影が終わった映像!公開やアップロードする前にカラーコレクションしてみては!?

映像は撮ったらすぐに使える映像じゃないの?

映像の撮影が終わったら、少しでも早く人に見せたいという気持ちになるのは当たり前かもしれません。最近のカメラはとても発色が良いものが多く綺麗な映像が撮れます。カメラの設定でもコントラストが強めのビビットのような設定でも撮影することが可能です。ですがプロの現場ではどうでしょう?プロの現場では、なるべくカメラ設定で色味が濃くなる設定は使わずに後で編集のときにカラーコレクションしたい理由があります!

 

編集するときにカラーコレクションするということ

そもそもカラーコレクションとは何でしょうか?日本語でいうと色調補正をするということですが、色の表現によって見る側に全く違う印象を残すことができます。事実に厳密な色を出すのかもしくは、シーンによって雰囲気を出すために色味を調整するのはすべて編集者次第となります。カメラでの撮影時にはなるべく味付けをせずに撮影しておいて、パソコンで色味を引き出した方が色の自由度が高くなるので、カメラ設定は本当はビビットのような高コントラストでは撮影せずになるべくフラットめに撮影した方が良い場合が多いです。(あくまでカラーコレクションをする前提の場合は)

とはいえ日本の現場では、CMやPV以外ではあまりこの工程が行われていないのが現状です。海外ではカラーコレクションの他にカラーグレーディングという呼ばれ方もあり、厳密には使われ方は違いますが、日本ではどちらの言い方でも良い風潮があります。筆者は、海外の現場にも少し携わったことがありますが、個人的な意見として、それらの違いについて述べると、海外の現場では、

カラーコレクションは、色味における問題解決するための編集

カラーグレーディングは、クリエイティブな色味の表現

に用いられることが多い気がします。

と余談となってしまいましたが、このカラーコレクションを行うことによってより視聴者により強い印象を残すことができるので、今後の日本の映像現場でも鍵になってゆくことかと思います。

 

カラーコレクションのススメ

日に日に進化するカメラですが、未だ人間の目にはほど遠い性能なんじゃないかと思います。カラーコレクションをすることによって本当の色を引き出したり、ときには色味を演出して、ストーリーを伝えやすくすることもできます。これまで撮るだけで満足だった映像に、これからはさらにワンステップの手間を加えて、ワンランク上を目指してみてはいかがでしょうか。

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Seven Seas Pictures

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