映像制作

4Kビデオカメラを買うべきか、それ以外のカメラを買うべきか

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2018年 映像画質がまだまだ進化

これからちょっとまじめに映像をやりたいなぁ。なんて人にはビデオカメラを選ぶだけでも一苦労の時代になりました。その理由の一つとして存在するのが4K画質。4Kのテレビも家庭の中では必要かどうかと議題に上がるんじゃないでしょうか。そもそも4Kって必要なのか?今回はそこにスポットライトを当ててゆきましょう。

フルHDとは?

フルHDのサイズは1920px X1080px。と言われてもわからない方のためにもの凄く簡単に言うと、1ピクセル(px)の粒々が縦と横に何粒あるかということです。ピクセルは色の最小単位のことです。これの掛け算によって合計されたものが良く聞く500万画素などだと思ってください。粒が多くなるとなると画質が良くなる!ちなみに無意識でパソコンでYouTubeを見ているときはだいたいこのフルHDになっていることが多いです。

フルHDビデオカメラの考察(2018)

フルHDのビデオカメラであればだいたい5万円前後からで家庭用として普及しているものが多いです。特徴としては取り回しが良いということです。プロ用の業務用ではシチュエーション合わせた設定が必要となりますが、このフルHDビデオカメラのクラスのものだとだいたいのことはカメラがやってくれます。

このビデオカメラは本当に必要なのか?

その答えは用途によるかと思います。例えば予算が限られているけれど、運動会などでちゃんとしかカメラで撮りたいなどの場合は良いでしょう。YouTubeで配信したいため買うべきかは?その答えはNoとなります。なぜなら現在のスマホでは、家の中で撮影や街の中の撮影に耐えうる良いカメラが付属しているからです。(スマホ+録音機器だけはあるとベター)

4K画質とは?

4K画質とはどういったサイズでしょうか?これもめちゃくちゃ簡単にお伝えするとフルHD画質の一辺が約2倍のものです。縦に2倍で横に2倍です。結果的にフルHDの4倍の画素数となります。

3840px x 2160px

上記が4Kサイズとなりますが、実は4Kには数種類あるのでだいたいこのくらいのサイズを超えたら4Kなんだと覚えておいても間違いはないかと思います

4Kビデオカメラの考察(2018)

どうせ4Kが良いんでしょ?という声が聞こえてきそうですが、実際に4Kの画質が良いのは間違いありません。じゃあ、4Kビデオカメラを買うべきなのか?

それの決断材料としては、これからの将来10年先かもっと先を想像してみてください。将来自分が年をとったときに『あのときに4K画質のビデオカメラで撮っていれば、、、』となるかどうかです!極端ですよね・・・でもそこには理由があります。

現在は、4K画質で撮ったものを4K画質を活かして楽しめるインフラがまだそこまで整っていないと思います。今主流のメディアとなっているブルーレイディスクも実はまだほとんどがフルHD画質止まりです。ようやくULTRA HD ブルーレイという4Kを再生できるブルーレイのディスクが出てきましたが、まだ再生機器が追い付いていないのが実情です。。また、インターネットでの4K画質のストリーミングには膨大なデータ量がかかるため、一部のYouTube動画としては存在するものの一般普及にはしばらくの時間を要しそうです。

プロの人は今から4Kでのアーカイブを残すために4K撮影を始めています。それに倣ってとは言いませんが、もし、4Kで残したい大事なものがある場合は、4Kビデオカメラを購入し、これから記録メディアなどで4K対応のものが続々出てくるのも待つのも良いでしょう。

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